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【材料】
豆腐
梅干し or チューブの梅肉
かつをぶし
小ねぎ or あさつき or 刻みねぎ
麺つゆ or 醤油


【手順】
梅干しは種を取り除いて、細かく叩く。
豆腐にかつをぶしを敷き、叩いた梅干しをのせて、最後に小ねぎをパラパラして出来上がり。
麺つゆか醤油でいただきます。


【洗い物】
少な目


梅干しはこれでもかこれでもかと細かく叩きましょう。
皮が残っていると最初の一口目に梅肉が一体となって全部やってきて、その後の展開が悲しいことになります。

さっぱりした食べ口で、酒が進みますねえ。
ムシムシした季節には、こういうさっぱりしたものが嬉しいのです。
暑さでお疲れ気味の身体には、このくらいがちょうどいいのです。

もっとも、この次に豚キムチ炒めとか出てきたら、それはそれで「やっぱ暑い時期にはこういうパンチが効いたヤツだよね」とか言ってビールを流し込むのです。
酒飲みという人種は、結局目の前に酒と肴があれば、何だっていいのです。
熱々おでんとかが出てきてもキャッキャするのが酒飲みなのです。