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【材料】
中華麺
カレールー
鶏ガラスープの素
にんにく(チューブのやつ)
(隠し味として)ウスターソース or オイスターソース or チョコレート0.5片くらい
ねぎ・白髪ねぎ・メンマ・チャーシュー・味玉・わかめ・にんじんなど具材があれば是非
(欲しければ)ご飯


【手順】
最初はカレースープ。
鍋でお湯を沸かします。お湯は少な目に。多いとカレーの味が水っぽくなります。
鶏ガラスープの素を投入。
続いて、カレールー多めとにんにく少量(あれば隠し味も)を入れ、煮込んでおきます。

中華麺を茹でる。
茹で上がる寸前に、どんぶりに熱くしたカレースープを入れておきます。
麺が茹で上がったら、しっかりと湯切りをし、どんぶりに麺を入れる(スープがこぼれないようにていねいに)。
軽く麺をほぐし、具材を乗せたら出来上がり。

隠し味を入れるとコクが出ます。
こだわるなら、あらかじめどんぶりに湯をいれて温めておくのもいいでしょう。

※和風っぽいカレーにしたければ、鶏ガラスープ&にんにくの代わりに、ほんだしを投入して隠し味に麺つゆを使えばオッケーです。


【洗い物】
カレーが洋服に跳ねたら放置せずに拭き取って、なるべく早くぬるま湯で汚れを落とせるだけ落としましょう。


最初のカレースープの出来が全てですね。
お湯は少な目に。逆にカレールーは多めに。
水っぽ過ぎず、かと言ってあまり極端にドロドロ過ぎずという感じの絶妙なスープに仕上げたいところ。
特に水っぽいカレーになるとかなり悲惨なので気をつけて。

ビールのお供にもよし、飲んだ後でもよし、白飯と一緒でもよし、なんなら残ったスープに白飯投入でもよし、というなんかもう何でもいい感じの一品。
カレーの香りって、それだけでもうカレー以外は欲しくなくなるような、カレー以外は絶対絶対許さない的な、そんな強い誘惑がありますわよね。

スーパーで買った煮物のにんじんがあったので入れてみました。
彩り豊かになったので実に大満足です。やっぱカレーにはにんじんだよね。

※追記
2021.5.13
ライブドアblogの「編集部の『推し』」にカレーラーメンが掲載されました。
なんだかとてもびっくり。ありがとうございました。