DSC_8691


【材料】
中華麺(今回は中太ちぢれ麺)
桃屋の麺つゆ
冷水
納豆(付属のタレも)
刻みねぎ or 小ねぎ
わさび・海苔・炒りごま(白)・生卵等好きな薬味があれば是非
(味変用)にんにく・豆板醤・ごま油・ラー油


【手順】
麺つゆはあらかじめ冷蔵庫で冷やしておくこと。
納豆はタレと刻みねぎで味付けしておき、食べる直前までラップをして冷蔵庫へ。
中華麺を茹でてから、冷水できっちりと冷やして水気を切って器に盛る。
麺つゆを水で希釈して、納豆(あれば薬味も)を並べたら出来上がり。
麺つゆに納豆・薬味を好きなように投入していただきます。
にんにく・豆板醤・ごま油・ラー油は味変用です。

納豆に味が付いているので、麺つゆを希釈する時の水はやや多くてもいいでしょう。
そこはお好みで。
つけ汁が多いと納豆がバラけて麺に絡めづらくなりますので、つけ汁自体の量はやや少な目がいいです(少なくなったら後から足せばいいしね)。


【洗い物】
少な目


漂うB級感がステキ。
納豆好きとざるラーメン好きとビール好きの為の、まさに三方よしな一品なのです。
飲んだ後の締めでも悪くはないけど、ビールと一緒の方がはっきりくっきりオススメです。

しみじみと飲る家飲みも素晴らしいものだけど、こういうモノをワシワシ食べながらごくごくビールを飲るという速攻勝負型の家飲みも、これはこれで満足度が極めて高いものなのです。
ゆっくり語る恋もあれば、激しく溺れる愛もあるのです。