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【材料】
焼きそば用の中華麺
食べたい野菜(面倒ならカット野菜)
入れたければ肉(豚こまとか豚バラとか牛こまとか)
バター
醤油

コショウ



【手順】
中華麺はあらかじめ30秒ほどレンジでチンしておき、袋の上から揉んでほぐれやすくしておく。
フライパンを温めてバターを多めに投入。
続いて、(肉)→野菜→中華麺の順にフライパンに投入。
野菜は炒めつつ塩コショウで軽く味付け。
麺を投入する時には追いバターを忘れずに。
麺をほぐすための水は少なく。とにかく少なく。
最後に醤油を投入。
醤油は気持ち多めでも大丈夫ですが、バターにも塩分があるので入れ過ぎ注意。


【洗い物】
フライパンにお湯を張って洗剤を数滴垂らしておくと、洗う時に楽できます。


最大のコツは麺をほぐす為の水を極限まで少なくすること。「いっそ入れなくても良くね?」というぐらい少なく。
醤油を味付けに使うので、醤油の水分があれば十分です。

みんな大好きバター醤油。
バター醤油っていう味付けは本当に便利で、どんなものでもバター醤油で炒めれば大体ある程度のクオリティの味になってくれますよね。

でも、納得のいく味にしようとすると、案外難しかったり。
しかも人によって醤油が多め派だったりバター重視派だったり、かなり好みが変わる味付けだと思います。
「第1回 チキチキ人によってストライクゾーンが全然違う味付け選手権」があるなら、ぶっちぎりの1位なんじゃないかしら。