DSC_4171


【材料】
豆腐2丁
生卵2個
わかめ
ねぎ
昆布だしの白だし
薬味(もみじおろし・小ネギ・胡麻・生姜・ゆずなど)
ゆでうどん(締め用)


【手順】
生卵はカラザを取って溶き卵にしておきます。
ねぎ・豆腐・わかめは必要に応じて食べやすい大きさに切ります。
ねぎは、刻みねぎと普通に食べるねぎの二つを用意すると楽しいです。
鍋に水と白だしを入れて熱くします。
白だしは濃くならない程度に。足りなければ後から足せばオッケーです。
沸騰してきたら豆腐から投入。続いてわかめとねぎ(刻みねぎも)を投入。
一通り煮立ったら溶き卵をゆっくり回し入れて、ふわふわに固まったら出来上がり。
スープごと取り皿によそっていただきます。薬味はお好みで。


【洗い物】
取り皿とお玉の数だけ増えていきます。


本気で作った湯豆腐はもちろん美味しいのですが、日々を生きているとそこまで本気を出さずに温かい豆腐で飲りたくなる時があるのです。
なので、本気を出さない湯豆腐ということで、スープ鍋。

今回は和風にするため、昆布だしの白だしで。
白だしにわかめを追加投入しているので、つゆが美味しいです。締めのうどんも美味しいです。
薬味はあればあるほど楽しめるので、ここだけは本気を出して用意しましょう。

「スープ鍋」というといかにもキラキラ☆女子っぽいですが、でもこれに一番合うのは間違いなく熱燗2合なのよね(ビールや焼酎でもいいけど)。