DSC_3570
DSC_0306
DSC_0740
DSC_1076


【材料】
長芋 or 大和芋 or 自然薯
蕎麦 or うどん
麺つゆ
欲しい薬味(ねぎ・わさび・海苔・炒りごま白・青海苔・生卵等)
冷水(冷蔵庫で水を冷やしたもの)


【手順】
麺つゆはあらかじめ冷蔵庫で冷やしておくこと。
長芋を洗って皮を剥き、おろし金ですりおろして、とろろを作る。
作ったとろろはラップをして冷蔵庫へ。

麺を茹でる。
茹で時間は表示されてる時間より少々短めにしておくのがオススメ(←ここは好みの問題)。
茹で上がったらまずは水道の水で粗熱を取り、その後冷水でしっかり冷やして、水気をきる。
とろろを出して、麺つゆと薬味を並べていただきます。


【洗い物】
おろし金を洗う時に手をすりおろさないように気を付けましょう。


みんな大好き「冷やとろ」です。
例えば、お寺の門前にある昔ながらの蕎麦屋で食べる冷やとろとか、歩き疲れてヘトヘトになりつつ飛び込んだ山の中の蕎麦屋で食べる冷やとろとか、たまたま通りかかったうどん屋で友達以上恋人未満のアイツと見つめ合いながら食べる冷やとろとか、たまりませんわよね。

蕎麦屋さんやうどん屋さんの夏メニューには、必ずとろろ関連が入ってますよね。
オクラや納豆やわかめあたりと組んだりしてる時もあったりして。
食欲無い時とか、スタミナを付けたい時とか、いいもんねえ。
とろろご飯でもいいんだけど、やっぱり暑い時は冷たい麺でツルツルと食べたいのです。

暑い時期だからこそ、食事とお肌はツルツルにこだわりたいのです。
とろろはネバネバだけど。