このブログもめでたく900品目を迎えました。
がんばったわたし。えらいぞわたし。
こういう自分で自分を誉める時には、料理とかしてはいけないのです。
洗い物をたくさん出したりとかしてはいけないのです。
手間と時間をかける暇があったら、さっさと肴を並べてさっさと飲み始めてさっさと自分で自分をナデナデしてあげるのです。
というわけで、前に単品としてキムチは載せましたが、キムチ・オイキムチ・カクテキという日本におけるキムチ三強がたまたま我が家のテーブルに揃ったので記念撮影をしました。
キムチ盛り合わせとか、ほぼほぼ焼肉屋さんでしか見かけませんからね。
「水キムチ」とか「ねぎキムチ」とか「白キムチ」とかは!?という鋭い声もあるのですが、誰が何と言おうと日本のキムチ三強はこの三つなのです。
そもそもキムチの種類は180種類以上あるらしいのですが、誰が何と言おうと日本のキムチ三強はやっぱりこの三つなのです。
日本で出てくるキムチと言ったら、大体この三つですからね。
芸能界もグラビアアイドルもキムチも大事なのは露出度なのです。
これは仕方のないことなのです。
日本に一番馴染んだ韓国料理ってどれよ?というと、まあキムチですよね。
ビビンバとか参鶏湯とかプルコギやサムギョプサルよりは、圧倒的にキムチ。
冷麺はいい勝負してるとは思いますが、韓国感の若干の欠如により(盛岡冷麺とかあるし)、ギリギリキムチの勝ち。
スーパーで見かけて「あーそういや最近食ってないな~」ってなる韓国料理は、まあぶっちゃけキムチくらいですよね。
チヂミとかトッポギを見てもそうはならないし。
キムチって、時々ミョーに食べたくなるんですよね。
一年中キムチとかは絶対無理なんですけど、時々、たまに、キムチを欲する時ってありません?
そんな感じで、手を伸ばしてカゴに放り込むのです。
そういえば、キムチそのものじゃなくても、キムチ成分を補給できる食べ物が日本にはたくさんありますよね。
キムチラーメンとかキムチうどんとか豚キムチ炒めとか、あるいは何かしらのトッピングにキムチとか、そういうパターンもあります。
そうそう、キムチ鍋ってのもありますわね。
そして、こういう文章を書いてるとキムチが食べたくなって、さっそく買いに行くのです。
勝手に自分で書いて勝手に食べたくなって自主的に食べるという、究極の自家発電なのです。
食欲の無い人は、自分で美味しいモノの文章を何か書けば食べたくなるかもしれないのでコススメです。
オススメという程ではないのでコススメです。
