【材料】
ゆでうどん
食べたい野菜(面倒ならカット野菜)
入れたければ肉(豚こまとか豚バラとか牛こまとか)
ごま油
醤油
塩
こしょう
鶏がらスープの素少々
(あれば)かつをぶし or 青海苔 or 紅しょうが
【手順】
うどんはあらかじめ1分ほどレンジでチンしておき、袋の上から揉んでほぐれやすくしておく。
フライパンを温めてごま油を気持ち多めに引く。
(肉)→野菜→うどんの順にフライパンに投入。
野菜は炒めつつ塩こしょうで軽く味付け。
うどんを投入した時にフライパンのごま油が無くなってたら少量なら継ぎ足してもOKです。
その後、醤油と鶏がらスープの素(少々)を投入し、炒めて出来上がり。
醤油は多めでオッケー。中華麺と違い、うどんは醤油を控えると味が足りなくなります。
好みでこしょうを最後に軽く振って炒めてもいいでしょう。
皿によそって、かつをぶしを振っていただきます。
【洗い物】
ティッシュで油汚れを拭き取ってからフライパンにお湯を入れて洗剤を垂らしておくと、洗う時に楽できます
800品を超えた当ブログですが、まだまだ取り上げてないメジャーなやつは色々あって、ついに焼きうどんの登場なのです。
締めでも嬉しいし、普通に肴としてもかなりの実力を持ってる一品。
ビール日本酒焼酎サワーハイボールワイン、どれでもイケます。
汁ものと違って、麺が伸びる心配をしないでいいのがポイント高しですね。
いざとなったらレンチンして温め直すのもオッケーだし。
醤油の焼ける匂いってのは、もうそれだけで心がときめくモノですよね。
屋台でイカ焼きの、あの醤油を焼いた匂いに釣られて何度となく財布を出した記憶があります。
まさにときめきメモリアル。
醤油の焼ける匂いってのは、何回嗅いでもいいものなのです。
乾杯も何回あってもいいものなのです。
新年会も忘年会もクリスマスも誕生日も、何回あってもいいものなのです。