【材料】
ゆでうどん1玉
卵黄(全卵でも可)1個
青ねぎ or 小ねぎ or 刻みねぎ
炒りごま(白)
刻み海苔
麺つゆ(2倍濃縮)大さじ2
ごま油大さじ2分の1
ラー油(お好みで)
【手順】
麺つゆとごま油はあらかじめ混ぜ混ぜして調味液を作っておきます。
お湯を沸かしてうどんを茹でる。
茹で時間は、表示されている時間より気持ち短めにするのがオススメ(ここは個人の好み)。
茹で上がったらしっかり湯切りをしてから器によそる。
うどんが冷めないうちに調味液を投入して混ぜ混ぜします。
卵黄を落として、ねぎと炒りごまと海苔をパラパラしたら出来上がり。
ラー油はお好みで。
【洗い物】
少な目
テーブルマーク株式会社のHPに載ってたレシピが美味しそうだったのでチャレンジしましたシリーズの第2弾なのです。
だから、このブログにしては珍しく、分量が詳しいのです。
これはリスペクトというやつなのです。
ありがとうテーブルマーク株式会社さん。
美味しかったよ。
テーブルマークさんのHPにはとってもおしゃれでかわいらしい感じで載っていたのですが、わたくしが作るとどうにもガッツリ飯みたいな見た目になりますわねえ。
器の違いはあるかもですね。
向こうはおしゃれな洋食器ですけど、こちらはどんぶりですから。
あとは、やっぱり薬味の量ですかね。
薬味スキーのわたくしとしては多ければ多いほど安心なわけですが、パラパラちょろちょろっとぐらいの量の方が、おしゃれっぽく見えるんですよね。
パラパラちょろちょろでセーブできるところに、おしゃれ社会人の心の余裕みたいなモノが垣間見えますね。
大人の余裕というやつなのです。
特盛とかガツン飯とか生姜焼き定食ご飯味噌汁おかわりし放題とかの世界観で生きてきたわたくしは、「まあまあ、そんなに薬味まみれにしてもしょうがないからね、ほんの少しで十分だからね、それが分かるのが大人だからね」みたいな悟りは開けないのです。
胃袋の限界まで食べまくっていた学生時代からいつまでたっても進歩しないのです。
進歩しないから薬味もドカ入れするし、中華そばにこしょうもかけまくるのです。
かけまくってゲホゲホ言いながら食べるのです。
これは育ちというやつなのです。