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【材料】
牛こま or 豚こま 200g
玉ねぎ2個
醤油
砂糖大さじ6杯
日本酒 or みりん or 味の素
(牛丼・豚丼にするなら)ご飯
(欲しければ)生卵・七味唐辛子・紅しょうが


【手順】
玉ねぎは縦半分に切り、薄切りにします。
肉も必要なら食べやすい大きさに切ります。

醤油・砂糖・日本酒・水で煮汁を作ります。
煮汁が温まって砂糖が溶けたら味見。多少甘めが吉ですが、ここは個人の好みですね。

味見してオッケーだったら玉ねぎを投入して中火あたりで煮ます。
玉ねぎがしんなりしてきたらお肉を投入し、煮えたら出来上がり。
煮すぎるとお肉が固くなるので気を付けて。
生卵・七味唐辛子・紅しょうがは好きに使いましょう。

ご飯の上にのせたら、牛丼の出来上がりです。


【洗い物】
煮汁はご飯にかけて食べるとウマウマなので、しっかり容器に確保してから洗いましょう。


もはや解説不要の牛皿(豚皿)です。
酒の肴にもなるしご飯にのせてもいいし、というおなじみの一品。
牛皿(豚皿)を肴に一杯というのは、酒飲みにとっては実にスタンダードな飲み方の一つですよね。

もちろん、牛皿をご飯にのせれば牛丼なのです。
牛丼は、その食べ方にこだわりがある方も多いと思われます。
ちなみにわたくしは、最初はそのまま普通に食べて、半分くらい進んだら生卵を投入していただき、最後に牛肉が無くなったら醤油を少々かけて卵かけご飯風にして締める、というのが一連の流れです。
2度の味変によって、最後まで楽しく食べられます。
最後の醤油の存在によって、牛肉とご飯の配分を気にせずに食べられるのがポイントです。

「最高にゴキゲンな牛丼の食べ方を持っている」だけで、確実に人生の幸せが一つ増えるので、まだ持っていない方は是非とも探していただきたいと、強く強く思うのです。

ただし牛丼というのは、実に人格が出る食べ物なので、気を付けなければいけません。
いくらタダだからって紅しょうがや七味唐辛子を文字通り山盛りに入れる御仁とか、生卵をかけた後にどんぶりの中身をぐちゃぐちゃにかき混ぜるお方とか、サラダやらキムチやらを食べ散らかすアイツとか食べ終わったどんぶりにご飯粒が残りまくっているお姉ちゃんとか、そういうのを見ると他人事ながらしょんぼりするのです。

とりあえず一緒に牛丼を食べることによって、人としての基礎中の基礎くらいは見抜けると思うので、付き合って3か月くらい経ってそろそろ油断し始めるあたり(←ここが重要)で一度牛丼デートをするのをオススメします。

そういえば、「吉呑み」ってありましたねえ。
一時は、あちこちの吉野家に「吉呑み」の赤ちょうちんがぶら下がっていましたわよね。
枝豆とかウィンナーとか刺身とか冷奴あたりがあったような。卵焼きもあったわね。
わたくしも後学のために何度か飲らせていただきました。
「結局牛皿頼むのが一番いい」がその時のわたくしの結論だったのですが(わざわざ吉野家で塩鯖とか〆のラーメンを食べる理由が見つからなかった)、それにしても、学生の頃からお世話になっている吉野家が居酒屋チックになっているのは、なんだか不思議な感じでしたねえ。

コロナのせいで終わっちゃったみたいだけど、コロナが無かったら、どうなっていたのかしらね。
昼は牛丼屋&夜は居酒屋みたいな感じになっていたのかしらね。
町場の個人居酒屋のライバルになっていたのかしらね。