【材料】
釜揚げ桜えび
ご飯
生卵
刻みねぎ or 小ねぎ
塩
こしょう
醤油
ごま油
【手順】
卵はカラザを取って溶き卵にしておく。
強火でフライパンを熱し、ごま油をやや多めにひいて溶き卵を軽く炒める。
続いてご飯を投入して卵と共に炒める。
炒める時ももちろん強火で。
ごま油が足りないかな?と思ったら、少量なら追加投入してもいいです。
まんべんなく炒まってきたら、桜えびを投入。軽く炒めてから塩こしょうを軽目に振って更に炒めます。
醤油を一回しして全体に馴染むように炒め、最後に小ねぎを投入して混ぜ混ぜしたら出来上がり。
ごはんは、できればパックのご飯ではなく炊いたやつで。
パックのやつを使うなら、投入する前に軽くほぐしてバラけやすくするといいです。
【洗い物】
フライパンに水を張ってお玉を浸けておくと洗う時に楽です。
春といえば桜えび。
というわけで、桜えびの炒飯です。
桜えびの風味が素敵ですわよ。
本日の家飲みを大満足で締められます。
ボリュームもあっていい感じ。
材料さえ揃えれば、後は全然難しくない点もポイント高いです。
このブログによく出てくる、「実はめっちゃ簡単だけど料理得意です感を出すのにちょうどいい」一品ですね。
季節のモノで何か作るというのは、それだけで「お料理好きです感」「お料理分かってます感」を出せるのでオススメなのです。
例えばきゅうりの塩揉みなんかでも、アレはきゅうりを切って塩で揉むだけなわけですけど、「ちょうど今きゅうりが旬だからあっさりした感じで食べたくなって」とかテキトーなことを言えば、なんとなーく港区女子っぽく見えてくるのです。
季節感とか旬の話を前面に出せば、とりあえず食にこだわりがあるっぽく見えるので、是非やってみて下さい。
これは処世術というやつなのです。
決して後付けで言っているわけではないのです。