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【材料】
ご飯
生卵
納豆(付属のタレも)
調味料(醤油・白だし・麺つゆ等)
欲しければ薬味(ねぎ・小ねぎ・あさつき・辛子・みょうが・生姜・青海苔・海苔・炒りごま白・とびこ・キムチその他いろいろ)


【手順】
納豆を好きなだけコネコネします。
続いて付属のタレを入れてコネコネします。
その後、好きな調味料・好きな薬味を好きなように入れて好きなだけコネコネします。

熱々ご飯を丼によそる。
ご飯の半分くらいのスペースに納豆をのせます。
残りの半分の真ん中を若干ヘコませ、ヘコみに黄身が乗っかるように生卵を割って出来上がり。
生卵の周りに好きな調味料をかけていただきます。
生卵の周りに好きな薬味をパラパラしてもいいでしょう。


【洗い物】
生卵・納豆のネバネバはしっかり洗い落としましょう


ネット上には、「卵かけ納豆ご飯」もしくは「納豆卵かけご飯」の名前で、納豆の上に卵が鎮座している(もしくは溶き卵をご飯にかけた上に納豆が鎮座している)写真が溢れてますが、もちろんそれはそれで激ウマなわけですが、あえて二つを合体させずに、二色丼なのです。
卵かけご飯と納豆ご飯が一つの丼の中で並び立っているという、このシチュエーションが圧倒的に贅沢です。
ナルト&サスケが共闘しているくらいの興奮度がありますね。

飲んだ後の締めとしては、最高レベルの一品。
納豆ご飯→卵かけご飯→納豆ご飯→卵かけご飯のループが幸せ過ぎます。
境目のところでは、あえて納豆ご飯と卵かけご飯を一緒に口に入れるのもいい感じです。

日本人に生まれて良かった~と叫びたくなる一品です。
実際に叫ぶかどうかは周りを見て判断してください。