【材料】
おかひじき
白だし
醤油
すりごま（白）
塩


【手順】
沸騰したお湯に塩を一つまみ加えておかひじきを茹でます。茹で時間は１分～１分半くらい。
茹であがったら冷水で冷やして水気を絞ります。両手で軽めに絞りましょう。
おかひじきを食べやすい大きさに切って、もう一度水気を絞ります。

白だしと醤油と混ぜ合わせてだし醤油を作る。
白だしと醤油は１：１くらい。割合は味見しながらお好みで。だし醤油は気持ち少な目でいいでしょう。
おかひじきにだし醤油とすりごまをかけて、軽く和えたら出来上がり。
すりごまは多めにした方が美味しいです。
器に盛ったら食べる直前までラップをかけて冷蔵庫で冷やしておきましょう。


【洗い物】
少な目


今では一年中出回っているおかひじきですが、本来の旬は春なのです。
というわけで、ごま和えにしてみたのです。
おかひじきのシャキシャキ感とごまの香りがいい感じにマッチングしていて、お酒が進みます。
おかひじきって、どうしても地味な絵面になりがちですが、このくらい地味な肴をツンツンしながら日本酒をちびりちびりと飲るのが、春の夜には似合うのです。
ビールやハイボールでもいいけどね。