【材料】
にんじん
(欲しければ)味噌・マヨネーズ
【手順】
人参を洗って皮を剥き、食べやすいスティック状に切って出来上がり。
欲しければ、味噌とマヨネーズを添えてもいいでしょう。
味噌とマヨを混ぜ混ぜして味噌マヨにしてもいいでしょう。
ぶっちゃけ、別に無理してスティック状にする必要はないです。
ちゃちゃっと作って早く飲みましょう。
※生のままで全然オッケーなのですが、茹でることによって、より甘味が出るようになります。
なので、一手間かけるなら、お湯を沸かして、沸騰したところに切った人参を投入し、火を止めます。
5分くらいそのまま放置してからザルにあけて水気を切り、そのままザルに放置して粗熱を取ります。
粗熱が取れたら、器に人参を盛って、ラップをして食べる直前まで冷蔵庫へ。
ちなみに私は生派です。
【洗い物】
少な目
先日、マブダチから津堅島のにんじんを貰いましたの。
津堅島というのは、沖縄本島のすぐそばにある島。
別名キャロットアイランドと呼ばれる、人参畑が広がる島なのです。
で、ここで採れる人参は、普通の人参より甘味が強くてウマウマなのですね。
大半が沖縄県内で消費される、レア人参なのです。
というわけで、人参スティックなのです。
カレーとか肉じゃがにするのもいいですが、この手のレア物は、なるべく手を加えずにあるがままの姿で食べたいですからね。
今回はたまたまレア人参でしたが、もちろん普通のにんじんでも十分ウマウマなのです。
決してメインを張れる肴というわけではないですが、サブとしてこの手の生野菜があると、なんとなーく一手間かけた家飲みの様な気がしますよね。
そこはかとなく漂う「違いの分かる感」「豪華感」「健康に気を使っている感」が、生野菜にはあるのです。
なにも港区女子が好きそうな、ステキキラキラ☆サラダじゃなくてもいいのです。
「今日はテーブルに生野菜がいる」というその事実が、いいのです。