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このブログもめでたく500品目を迎えました。
がんばったわたし。えらいぞわたし。

こういう自分で自分を誉める時には、料理とかしてはいけないのです。
洗い物をたくさん出したりとかしてはいけないのです。
手間と時間をかける暇があったら、さっさと肴を並べてさっさと飲み始めてさっさと自分で自分をナデナデしてあげるのです。

というわけで、近所で買ってきた大きな春巻きです。英語で言うとspring roll。
酒が進むこと間違いなしの一品。
熱々パリパリの春巻きからのビールという、間違いのない一杯というやつです。
世の中には、安心安定の流れというモノがあるのです。
絶対に死んだとしか思えない主人公がヒロインの涙で復活したり、王監督のピッチャー鹿取、押すなよ押すなよ絶対に押すなよみたいなモノですね。

ちなみに生春巻きというのもありますが、あれは何回食べても、どこか戸惑いがあります。
もちろん、目の前に出てきたら喜んでいただきますするのですが、普通の春巻きと比べると熱々でもなければパリパリでもなくて、なんとなくモグモグしてなんとなくゴックンするような、そんな感じ。
これが合う!みたいな酒も無いしね。
なんちゅうか、どう出迎えたらいいのかイマイチ分からないのです。
ネタが弱かった時のジョイマンみたいな感じですね。