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【材料】
いなだの刺し身
白味噌
生姜(チューブのやつ)
小ねぎ


【手順】
いなだの刺し身は、あらかじめ細く切っておきます。
いなだの刺し身をまな板に広げ、白味噌と生姜を直接刺し身に乗せ、あとはひらすらひたすら叩きます。
好みにもよりますが、味噌・生姜は共に多めでOK。
味噌と生姜がまんべんなく全体にいきわたるように混ぜつつ叩きましょう。
自分の指まで叩かないように気を付けましょう。
好きなだけ叩いたら、小ねぎと和えて出来上がり。

小ねぎを一緒に叩かずに最後に和えるのは、わたくしの好みです。絶対こっちの方がおいしいって。


【洗い物】
放っておくとまな板に生魚臭が付くので、早めに洗いましょう。


いなだのなめろうです。
これはもう、圧倒的に日本酒ですね。ビールでもいいけど、やっぱ日本酒。
季節的にも、出来れば冷酒で飲りたい感じ。
豚キムチ炒めみたいなガツンとした肴でスタミナを付けるのも全然アリなのですが、夏の暑さで疲れたきった身体には、こういう落ち着いた肴が欲しい時もあるのです。

これはやはり、年取ったってことなんですかね。
若い頃は大勝軒の大盛りを食べてたのが、年取ってゆで太郎の特もりに変わるみたいな。
まあ、馬車馬の様に食べてるという点では変わってませんが。
そういえば、酒量も変わってないなあ。むしろ増えたかも。