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【材料】
栃尾揚げ
刻みねぎ
かつをぶし
生姜(チューブのやつ)
醤油


【手順】
栃尾揚げを焼く前に、ラップでくるんで1分レンチンします。
レンチンしている間にフライパンを熱くしておきます。
レンチンが終わったらラップから取り出して、フライパンで焼きます。
弱火~中火くらいで。強火にしたらあっという間に焦げて悲しいことになります。
表と裏はもちろん、側面もカリカリになるように転がしながら、じっくりのんびり焼きましょう。

焼き上がったら、包丁で食べやすい大きさに切って皿に盛り付けます。
刻みねぎとかつをぶしをたっぷりのせて、生姜を添えたら出来上がり。
好きなだけ醤油をかけていただきます。


【洗い物】
少な目


以前載せた厚揚げと絵面がクリソツですが、新潟名物の栃尾揚げです。
とっても分厚い油揚げですね。

最初に1分レンチンするのは、アンテナショップのおっちゃんに教えてもらいました。
中まで熱が通ってくれるので、後は焼き加減を気にするだけでいいから楽だよーって。
中まで熱くしようとして焦がさなくて済むから楽だよーって、言ってました。
いい家飲みをするためには、時にはコミュ力が必要な時もあるのです。

おかかとねぎと生姜と醤油で、熱々のウマウマです。
もちろんボリュームもありますから、小食の方なら締めが無くても大満足出来るかもしれませんね。