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【材料】
ご飯
生わさび
かつをぶし
醤油


【手順】
わさびの茎を手で取り除きます。茎の細い筋と先端が残るので、包丁で切り落とします。
わさびを水で洗って水気を切ります。
固そうなイボっぽい部分や表面の黒い皮を包丁なりピーラーなりタワシなりで取り除きます。
皮は、あくまでも黒い皮の部分だけを取り除きます。
茎の根元の部分を鉛筆削りの要領で斜めに削り落としたら準備完了です。

目の細かいおろし金でわさびをすりおろします(目は、細かければ細かい程いいです)。
なるべく力を入れずに優しく、円を描くように丸く動かしてすりおろします。

ご飯をよそってかつをぶしをたっぷり振りかけ、すりおろした生わさびをのせたら出来上がり。
好きなだけ醤油をかけていただきます。
おろしたわさびは時間が経つと風味が落ちるので、さっさといただきましょう。

※ほんとは鮫皮おろしですりおろすのがベストらしいので、持っているなら是非。


【洗い物】
少な目


人間生きているといろんなことがあるもので、ある日、大きな生わさびがやってきましたの。
出会いというものは、突然やってくるものなのです。
ラブストーリーは突然にって小田和正も言っているのです。

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大っきいですわね~。
で、もちろん刺身とか蕎麦の薬味にもいいんですが、それだけではさすがに使いきれませんわね、ということでどうやって食べようかネットを漁っていたところ、見つけましたの。
ぶっちゃけ、わさび丼の回自体は観ていないんですが、作り方は載っていたので、頑張って再現してみました。

言ってみれば、わさびをすりおろしておかか醤油ご飯と一緒にするだけなのですが、これは美味い。美味いですね。
おろしたてのわさびは、当たり前ですが、やっぱりチューブのわさびとは全然違います。
もちろんツーンとくるので涙が止まらないのですが、美味しいので笑いも止まらないのです。
竹中直人は笑いながら怒りますが、わさび丼は笑いながら泣くのです。

お寿司屋さんで葉わさびの海苔巻きをいただいた時も、泣いたり笑ったりで大変でした。
そういえば、学生時代にお刺身でご飯食べる時とか、わざとわさび多めにして、泣きながらご飯をかきこむのが美味かったですね。
わさびには人を泣き笑いさせる力があるのです。

こうして、今日もわさびを食べて泣いたり笑ったりするのです。
泣いたり笑ったりして、今日の家飲みも平和に暮れていくのです。
泣き笑いながら見る空は最高に美しいんだってケラケラも歌っているのです。