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【材料】
ご飯
イカの塩辛
白だし
刻みねぎ
炒りごま(白)
海苔
(欲しければ)わさび


【手順】
白だしを水で希釈して熱くする。白だしは薄味気味にするといいでしょう。
どんぶりにご飯をよそる。真ん中が気持ち高くなるようによそり、イカの塩辛を乗せる。
熱々の白だしをたこわさびを避ける様に注ぎ、刻みねぎと炒りごまと揉み海苔を散らしたら出来上がり。
欲しければ、わさびを添えてもいいでしょう。


【洗い物】
少な目


イカの塩辛の瓶に書いてあったの。
以前載せたたこわさびのお茶漬けと見た目が被りまくってますが、こっちはイカの塩辛です。
こだわり系とか北海道系の居酒屋では、たまに見かけることもありますね。

茶漬けといえば、さっぱりサラサラといただくイメージがありますが、このお茶漬けは塩辛の旨味が溶けだしていて、一味違った濃厚な味わいですね。
「食べたぜ」という満足感が味わえる締めの一品。

イカの塩辛って、肴にもなるしお茶漬けにもなるし、(わたくしは無理ですが)ご飯にのせてパクっといくこともできますからね。
「輝く!全日本これ一つあれば今日の家飲みは最後までどうにかなるランキング」があるなら、表彰台は間違いないのです。