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【材料】
ご飯
ひらめの刺身
醤油
白だし(カツオ or 昆布)
みりん

お酢
砂糖

海苔
わさび・小ねぎ・炒りごま(白)・みょうが等好きな薬味


【手順】
醤油・白だし・みりん・酒を合わせて漬けダレを作ります。
タレは濃いめに。酒はあまりドバドバ入れ過ぎないように。
ひらめの刺身を漬けダレに冷蔵庫で1時間~1時間半ほど漬けます。

お酢に砂糖と塩を溶かして、すし酢を作ります。
お酢と砂糖の分量はお好みで。塩はほんの気持ち程度を入れればオッケーでしょう。

どんぶりにご飯をよそり、すし酢をご飯にかけて混ぜ混ぜして、即席の酢飯にします。
切った海苔をご飯に散らし、漬かったひらめをのせて、漬けダレを少々かけてから好きな薬味を添えるなり散らすなりして出来上がり。

漬け時間は、少しくらい長くなっても短くなっても問題ないので、他の肴を作る時にあらかじめ漬けこんでおいて、好きなだけ飲った後に酢飯を用意するのがオススメです。


【洗い物】
少な目


「寒びらめ」という言葉の通り、冬が旬のひらめちゃんです。
この時期のひらめは、脂が乗っていて尚且つ身も締まっているというベストコンディションなわけです。
お肌のコンディションがいい時のアイツが最高なように、ベストコンディションのひらめも最高にウマウマなわけです。

ベスコンのひらめの刺し身を楽しんだ後は、漬け丼へとなだれ込むのです。
漬けにすることによって身が締まり、刺し身の時とはまた違った食感がいいですね。
髪の毛のコンディションがいい時のアイツも最高なように、ベストコンディションのひらめを使った漬け丼も最高にウマウマです。