【材料】
水菜(2束くらい)
油揚げ
白だし or 麺つゆ
日本酒少量
(味変用)ポン酢・生姜・にんにく・七味唐辛子・柚子胡椒・山椒など
ゆでうどん or ご飯&生卵(締め用)
【手順】
水菜を30分ほど冷水に漬けておく(食感が良くなる)。
漬け終わったら根元を切り、食べやすい大きさに切る。
油揚げは熱湯をかけて油抜きをしてから、食べやすい大きさに切ります。
鍋に水と白だしと日本酒少量を入れて熱くする。白だしは、濃過ぎない程度に。
続いて油揚げを投入。
ある程度油揚げを煮たら水菜を投入し、火が通ったらいただきます。
水菜は火が通りやすいのですぐに食べられます。
【洗い物】
取り皿とお玉の数だけ増えていきます。
はりはり鍋のお肉の代わりに油揚げを使う一品。
言ってしまえば、水菜と油揚げを白だしとちょっとの日本酒で煮ただけ。
ですが、これ、めちゃくちゃ美味いです。
水菜はもちろん、味が染み込んだ油揚げがシンプルかつ最高にうまいです。
というか、シンプル過ぎて飽きるかなと思いがちですが、不思議と全く飽きません。
個人的には、味変用のアイテムもほとんど使わずに食べ切ってしまいましたよ。
ビール日本酒焼酎あたりを合わせたいですね。特に熱燗。
締めはうどん。
どう見てもただのきつねうどんですねえ。
※追記
2022.12.2
ライブドアblogの「編集部の『推し』」にきつね鍋が掲載されました。
ありがとうございました。