【材料】
小松菜
白だし
醤油
練り辛し(チューブのやつで可)
塩
お湯
【手順】
小松菜はよく水洗いしてから根元を切ります。
その後、熱湯に塩を一つまみ入れて、小松菜を1分ほど茹でます。
茹で上がったら水で冷やして、水気をしっかり絞り、食べやすい大きさに切ります。
白だしと醤油と練り辛しを混ぜ合わせて辛子醤油を作る。
白だしと醤油は1:0.7くらい。でもまあ、割合は味見しながらお好みで。
練り辛しの量もお好みですが、多少辛さが強いくらいがちょうどいいかな。
最後に小松菜に辛子醤油をかけて軽く和えたら出来上がり。
【洗い物】
少な目
今では一年中見かける小松菜ですが、旬は冬。
おこたに入ってモコモコを着て、小松菜の辛子和えを突っつきつつ熱燗を飲ると、寒い季節がやってきたなあと感じるのです。
旬は冬ですが今では一年中見かけるので、扇風機とか冷房の効いた部屋で、小松菜の辛子和えを突っつきつつビールや冷酒を飲るのもアリです。
辛子和えは、食も酒も進みますからね。暑い時期にもぴったりです。
こんな感じで一年中いつ食べてもいい感じな一品。
そういえば、給食でよく出ていましたね。
子供の頃は特に何の思い入れもなく一口か二口で食べてましたが、お酒を覚えてからはすっかり肴としか見られなくなりました。
酒を覚える前と後では、いろいろなアレが変わるのです。
学校の給食って、酒飲み視点で観るとお酒のツマミになるものがたくさんありましたわねえ。
ごま和え系とか、つくだ煮とか、こふきいもとか。
